レコーディングの順延と筋肉の運動(金)

2022年は3〜4月にレコーディングを行おうと考えていたわれわれAYANO。
然しこれは健康な筋肉運動を維持するために順延とした。
レコーディングはひとまず随時行おうと考える。

すべての人間表現は筋肉の運動である。
それゆえに、東福寺の腕は丸太の様に太い(夢尺度)。
それゆえに、東福寺の腹は太鼓の様に太い(実寸)。

2069年まで活動予定のわれわれAYANOバンド。途中でjijiがサイバネボディを手に入れても応援してください。
脳チップ換装となったら探さないでください。

 

 

レコーディングについて。
これは前作「book 1 : the Demon-stration of inside out」と同様に、リハーサルスタジオでのセルフレコーディングを考えている。兎にも角にも、ドラムスをうまく録ること。ドラムスをドラマティックに録音さえできればもはや向かうところ敵無しなのである。なにせわれわれベースメタルバンドAYANOは、ドラムスを聞かせるためのバンドである。現代ドラムスのテクニック、叙情性、爆発力、これらを遺憾無く発揮せんがためのプロジェクト。今回はルームマイク、アンビマイクを追加してドラムキット全体の包括的な音場を収録するつもりである。もちろん、カネさえあればレコーディング・エンジニアの手による仕事として発注するだろうが、カネなら無い。足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。カネの無い奴ァ俺ンとこへ来い。俺も無いけど心配すンな。もちろん、心配である。もちろん東福寺の腹が、である。

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